南相馬市議会 2014-12-10 12月10日-03号
その後においては、この消防団の団員、お亡くなりの方々については殉職者特別賞じゅつ金の授与があったとのことでありますが、角度を変えて考えるならば、対応の一面としまして、市としての見舞金制度等も必要ではなかったのかと思うわけでありますが、まず見解をお伺いしたいと存じます。 ○議長(平田武君) 復興企画部理事(危機管理・原子力損害担当)。
その後においては、この消防団の団員、お亡くなりの方々については殉職者特別賞じゅつ金の授与があったとのことでありますが、角度を変えて考えるならば、対応の一面としまして、市としての見舞金制度等も必要ではなかったのかと思うわけでありますが、まず見解をお伺いしたいと存じます。 ○議長(平田武君) 復興企画部理事(危機管理・原子力損害担当)。
これにつきましては、市町村消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例によりまして、その第3条において「管理者は消防職員等が災害に際し命を受け、特に生命の危険が予想される職場へ出動し、生命の危険を顧みることなくその職務を遂行し、そのために死亡し、その功労が特に抜群と認められる場合において、3,000万円の殉職者特別賞じゅつ金を授与することができる」という規定がございまして、これに基づいて今回授与しようとするものでございます
議案第 242号は、消防団員の殉職者特別賞じゅつ金の制定等に伴う条例の一部を改正するものであります。 議案第 243号は、富久山町久保田に建設するところの(仮称)市営住宅古町団地第1種中層耐火構造建設主体工事の請負契約を締結しようとするものであります。